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一年のライブを振り返る。



今年のライブ本数は16本。

 

こう見れば随分少ない数だったが、少ない分一つ一つを思い出しやすいものであった。

思い返してみても成長の多いライブばかりであった。

 

 

3月13日東高円寺カットウ「オグマセレクション平成の詩人」
3月28日 徳願寺 「第8回行徳 寺のまち回遊展」
5月6日新宿JAM 「JAMFES2015」
5月10日吉祥寺YORU「小倉奨一郎レコ発企画」
5月23日 白楽ブルースエット
6月13日柿崎ガーデンクローバー
6月14日刈羽村スイーツガーデン
6月20日下北沢ラグーナ
8月2日「クズフェス2015」井の頭恩賜公園野外ステージ
8月13日平岸フライアーパーク「翔太くんいらっしゃ~い!」
9月5日戸塚LOPO 「近田心平主催~知らざぁ歌って聞かせやSHOW~」
9月13日柴田ヒロキ企画/スタジオルーチェ協賛「東京ゆがぜん!」Vol.54
9月21日下北沢ラグーナ
10月12日 お茶の水KAKADO 水木翔太1stワンマン「仕事と音楽」
10月18日柴田ヒロキ企画/スタジオルーチェ協賛「東京ゆがぜん!」Vol.55
11月8日モナレコード

 

とまあ、こんな感じの16本。

 

特に自分の成長というか、考え方の変化に関することで印象に残っていることを書き上げる。

 

3月13日東高円寺カットウ「オグマセレクション平成の詩人」

確かこの時点で僕は4月から社会人になることが決まっていたはず。

ライブ終わりにおぐまゆきさんと会話した。

社会人経験をした方が良い表現が後々出来ると思うよとかそんな会話をした。

おぐまさんが言うんだから間違いないと思った。

 

3月28日 徳願寺 「第8回行徳 寺のまち回遊展」

この日、小学生からの友人が見に来てくれた。ついにここまで来たかと喜んでくれた。

それはお寺のイベントに集まった僕のことを知らないお客さんではあったが、

音楽を聞いているお客さんが多くいたという事実に対して喜んでくれた。

初めて、売れたいと強く思ったとブログに僕は書いていた。

そして、パーカッションの小林真也くんをサポートにつけて初めてライブをした日でもあった。

 

5月6日新宿JAM 「JAMFES2015」

JAMFESに出演していた。この日は弾き語りにこだわるきっかけになるライブだった。

アコースティックギターと歌だけの僕の音楽は、隣のスタジオで行われているバンドの音楽に邪魔されていた。

それに負けないように表現しようかと思っていても、漏れる音楽によって空気の隙間を感じられないことが、

こんなにも苦痛なのかと実感した。

この日を境に静寂について考えるようになった

ギターだけ、歌だけ。

その表現の優れた点を見つけた日でもあった。

 
5月10日吉祥寺YORU「小倉奨一郎レコ発企画」

小倉さんから出演料を頂いた。彼からの気持ちであった。

それは僕の音楽に対する敬意であったように思うが、僕はそれが何よりも忘れられず、

とにかく嬉しく、彼のように音楽に対してミュージシャンに対して敬意を払える人間になりたいと思った。

 

5月23日 白楽BLUES ETTE

ジャズバー。そうそうこの日だ。

ある男性ジャズピアニストに「弾き語りは音楽の一番美しい形だと思う」と言われたのは。

弾き語りよりバンドの方がかっこいいんだろうなあとやはりどこかで思ってしまっていた僕はこの言葉によって、

何より励まされた。

 

6月13日柿崎ガーデンクローバー
6月14日刈羽村スイーツガーデン

映画のようだった新潟ライブ。

敬愛なるみのりさんが連れて行ってくれた。

怪物だらけで恐ろしい新潟ライブだった。

本当にダメで悔しくて悔しくて、本当に最高で思いっきり泣いた、

両極端のドラマのある二日だった。

幸せだった。

そして、初めて自主制作CDが売れた日。

更に、初めてサインを求められた日。

 

6月20日下北沢ラグーナ

静かにライブをしようと試みた日。

音楽で表現出来ないかと試みた日。

エアコンで寒がるお客さんをどうにか出来ないものかと考えていた日。

 

8月2日「クズフェス2015」井の頭恩賜公園野外ステージ

ギターの音を大きくするピックアップという機械をギターに取り付け始めてライブをした。

あそこの舞台から見えた景色が思い出せる。

僕はこの日、音が見えた。正確には音の位置が見えた。

蝉の音がすごかった。でも、邪魔ではなかった。

34度もある日で、朝から夕方まで日差しにさらされていたので、

日射病で倒れることになった。本当に。

 
8月13日平岸フライアーパーク「翔太くんいらっしゃ~い!」

会社の夏休みを利用して、初めて自主的に遠征をした。

といっても北海道で活動しているasahiちゃんのおかげで実現した。
あのコには叶わない。そう思っている。

 

地元青森の友人との旅、北海道という土地

平岸フライアーパークでの縁。北海道はでっかいどう。

 

大好きになった。

 

でも、札幌の人は車の運転が荒い。

 

9月5日戸塚LOPO 「近田心平主催~知らざぁ歌って聞かせやSHOW~」
9月13日柴田ヒロキ企画/スタジオルーチェ協賛「東京ゆがぜん!」Vol.54
9月21日下北沢ラグーナ

この三つのライブの中で通して挑戦していたこと。

「音楽はもういらない」という曲を歌いこなせるようになりたいと思っていたこと。

何度チャレンジしても、思っている以上に歌えこなせなかった。

この曲を歌えるようになるため、煙草をやめた。

それ以来まだ、吸ってはいない。2015年11月29日現在。

 

10月12日 お茶の水KAKADO 水木翔太1stワンマン「仕事と音楽」

今年一番のライブをした日。間違いなく。

生田目さんのピアノにしんやくんのパーカッション。

素晴らしかった。

僕のお客さんは良い人が多いということがわかった。

静寂を上手く使いこなせた初めての日。

それは、御茶ノ水KAKADOさんのスタッフの力、空間の力、

集中して聞いてくれたお客さんの力。

本当に来てくれてありがとう。

 
10月18日柴田ヒロキ企画/スタジオルーチェ協賛「東京ゆがぜん!」Vol.55

ハロウィンの企画ということで実はこっそり小道具を頭に付けることになった。

それによって心が負けてしまい、僕はパーティーピーポーのようにはしゃぐことは出来ないと実感した。

やっぱり僕は真面目だ。

 
11月8日モナレコード

色々言葉が溢れてしまった日。先日ブログに書いた。

良いスタッフがいて、明らかに僕に必要なものが学べる場所であった。

 

これで僕の今年の音楽活動は終った。

 

 

来年、僕がどうなっているかわからない。

未来はいつもわからない。

音楽とかかわりのない所で毎日戦っている。

 

そして、今日僕は音楽が聞こえない。

初めてのことだ。

 

上手くいけばいいと僕自身が強く思っている。