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弾き語らナイト終了~無題2動画撮影~楽しい音楽?~



yokohama three S
弾き語らナイトvol42のライブが終りました。

お越しくださったお客様ありがとうございます。
今回はネット配信もされていたらしく、地元の友人が見てたと連絡をくれた。

良い時間になっていたら、と思う。
一生懸命演奏しました。

 

共演者
秋元陽来
沢井ヒロユキ
Osalon
NR
奏音

 

セットリスト
ウイスキー
僕らの未来について
SUNDAY PM 10:21
心を見せたい
音楽はもういらない

 

久しぶりにウイスキーを演奏したのは、
ブルースの好きな方が来てくれた為。

楽しんでくれていたら嬉しい。

 

2年ぶりに弾き語らナイトに出ることにしたのは、
主催の坪井さんから直接出演依頼を頂いたからだ。

坪井さんは面白いし、気を使って色々と配慮してくださるし、
42回もイベントを続けるのは普通に出来ることじゃない。
出演してなかった2年間というこの期間に、
変わった自分を知りたかったっていうのもあったのかもしれない。

誰よりも自分のイベントを全力で楽しむ坪井さんがやっぱり好きだから、
今回出演することにしたってのもある。
呼んでくれてありがとう。

 

 

次のライブは、
4月2日(土)恵比寿yaya
開場:19:00 / 開演:19;20
チケット:2000円(1ドリンク付き)
yasunari/水木翔太(20:00~)/笠井哲男with悠人/みつゆめびと

是非お越しください。

 

今後のライブ予定
04.06 (水) 新高円寺クラブライナー
04.30 (土) barふきた(青森)
05.07 (土) 新宿JAM JAMFES2016
05.14 (土) mona records
06.04 (土) アルマナックハウス(千葉)
06.25 (土) 新潟
06.26 (日) 新潟
07.09 (土) 新宿SACT! 「満たされない人へ」(みのり・sact企画)

ざっと7月までのライブ情報はこんな感じになってます。
スケジュール帳への記入をお願いします。

 

もっともっと音楽を聞いてもらいたいです。
もっと多くの人に聞いてもらえると思っていますし、
伝えることが出来ると思っています。

 

最近、動画を撮ることが楽しくて仕方が無いです。
主に自分の曲の演奏動画ですが、どうやったら曲にあった映像になるだろうかなあとか、
構図を考えたりするのがひどく楽しいです。

「無題2」という曲を撮影しました。
タイトルが必要無いと判断したので、便宜上のタイトルです。
ピアノを弾いています。

元々歌詩があったのですが、言葉にした瞬間に何かが壊れたので、
ほとんどの言葉を消した時に初めて成立した曲です。

それぞれの思いを感じ取っていただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この腑に落ちないのはなんなのか。

僕はライブ中、苦しくてたまらなかった。
ビデオカメラが目の前に固定されているのには慣れない。
どこか気を使ってしまったりしていた。

ビデオカメラで配信された映像を見ている人ももちろん大事だけど、
まず、目の前にいるお客の為に歌ってからだろう。

 

 

伝えることはあるか、

 

伝えることが出来るか、

 

未熟な僕に出来ることは、
命を削ってギターを弾いて、
声を出すことなんじゃないだろうか。

 

メッセージよりも存在証明のようなライブだった。

 

僕はここにいて、歌を歌っている。

 

それが伝われば、僕が生きようとあがいている、
そのエネルギーが伝われば、それが何かに変わって、
より良い何かになるんじゃないかと思った。

 

ピックが割れた。

 

音楽はもういらないの最後で。
掻き鳴らしているのが本当に苦しかった。
生きているのが苦しいのと同じだった。

 

 

苦言を呈する。

お客様が言った言葉がある。
「他の出演者は、趣味でやっているんだろうね。
ファミリー感がすごい。」

 

これってとても難しい問題なんだと思う。

 

回を重ねれば重ねるほど、そこでの当たり前が出てくる。
その当たり前を知りそこに参加することで、楽しみを分かち合うことが出来る。
出演者にしろ、常連のお客様にしろ、一つの共通の理解を見て取れた。

 

だから今回僕は、異物のような立ち位置だったのかもしれない。

 

和気藹々と楽しく弾き語りをして良い一夜を!っていうイベントに、
苦しいほど音楽と向き合いたくて、良い音楽を演奏したくてっていう青年が出て、
それを見に来たお客様な訳だから全体の温度差に何か感じているようだった。

 

誰よりもイベントを楽しむ坪井さんが主催だから、
主旨に反しているのはむしろ僕の方だし、新参者だ。

でも、「趣味でやっているんだろうね」って言われて、
僕はやっぱり残念だったし、そう言われても仕方がないくらいに、
ダラダラしていたところがあったように思う。
舞台に上がるならやっぱり良い訳とかしてもらいたくないよ。

 

でも、でも、
弾き語らナイトへの、出演者や常連のお客様の愛情を感じた。

 

秋元陽来君は、
悔しがってくれたし、

沢井ヒロユキさんは、
淡々と飄々としているし、

O salonさんは、
お店のスタッフさんなんだけど、
可愛らしくてなごんだし、

NRは、
坪井さんのユニットなんだけど、
演奏は真面目だし、

奏音さんは、
坪井さんと一緒にイベントを作り上げてきた人なだけに、
一番良い空気を作っていた。

 

 

僕は、苦しかった。

 

 

そうか。
ここまで書いてわかってしまった。
この二年間で変わったのは僕の方か。

 

二年前は最高に楽しんだイベントだったもの。

 

そうか。
変わったのは僕だった。

 

そうか、そうか。

 

 

 

弾き語らナイトはきっとこんな風に良い感じに続いていくだろう。

 

坪井さんは変わらず素敵な方だったし。
僕に余裕が生まれて音楽を楽しむことが出来るようになったら、
ふらっとお客として遊びに行きたいな。

 

心の底から呼んでくれてありがとう。

 

 

 

僕はまだまだ戦っているみたいだから。