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言葉はいつも一歩先



一度、体調を崩すと尾を引く方だ。

少しずつ体力が戻ってきているのと、

自分自身でも体を休ませることに気を使わせている。

 

何から何まで考えが裏の方に回ってしまいどうしようもなくなって、

希望を全く見出せなくなってしまった時に曲を書くことが出来た。

どんなに体調が悪くて気力がなくても、音楽をやる気がなくても、

心の中にある何かを現したくなるのはすでに癖になってしまっているらしい。

 

『光がなくとも』という曲を書いた。

乱暴に言えば、光がなくても歩いていけるという曲だ。

 

会社を辞めてから一年が経った。

めまぐるしい一年だったと思う。

その一年で10曲という曲を書いた。

言うまでもなく10曲目が『光がなくとも』という曲だ。

この曲を書き終えた後、一つの大きな感性の流れが終った。

 

いつも自分が書いたものを理解できるようになるのに時間が掛かる。

それはきっと作る時の想いが強いからなのだと思う。

自分が成長しない限り、短絡的な表現でしかあらわせられないからだ。

 

僕はもっと自分という一人の人間の存在を認めて上げられるようにならなくてはいけない。

それがこれからの人生の目標になるだろう。

その中でどういうものを作っていくのかが楽しみである。